【漫画感想】暗殺教室 第32話「絆の時間」
週刊少年ジャンプ2013年13号より。もちろんネタバレ注意。
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コミックス第3巻は3月4日に発売!!
今週の要点
・イトナは調整不足だったらしく暴走。二人はE組からひとまず撤退。
・殺せんせーの弱点その19。シリアスの後に我に返ると恥ずかしい。新顔追加!
・殺せんせーは造られた生物だった!・・・ですよねー。改造人間って意味かな?
・殺せんせーの秘密は明かされず。知りたいのなら殺るしかない。
殺せんせーは〝自分の手〟で殺りたい― いい最終回だった。
イトナはシロに連れて行かれて、〝調整〟を受けることに。何となくネウロのサイっぽい。 これは次来た時に別人になっている可能性大。触手に加えてマッハ移動も習得するのかな。
殺意を新たにしたE組。 成り行きで始まった殺せんせーの暗殺。そこに確固たる意思が宿った。 誰にも先を越されたくない。努力を重ねて殺せんせーに勝つ。もっと厳しい訓練をしたいと烏間先生に頼んだE組。
〝始業のベルは明日も鳴る〟
第一話と同じモノローグ。(読み方は〝あす〟〝あした〟と微妙に違うけどね) ここでこれを持ってくるセンスに感動したわ・・・きっと物語において重要な回にこのモノローグは入るのだろう。 第一話は言わずもがな『殺せんせーとの出会い。全ての始まり』 そして今週は『E組が大きく成長した日』
暗殺教室は次のステージへ。第一部完!!
今週の名言
『殺して 自分達の手で答えを見つけたい』