二次元世界観測所

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【漫画感想】暗殺教室 第1話「暗殺の時間」

週刊少年ジャンプ2012年31号より。もちろんネタバレ注意。

ザ・暗殺 歴史を変えた殺しの理由 (事件と人物 知るほど歴史は面白い! ) ザ・暗殺 歴史を変えた殺しの理由 (事件と人物 知るほど歴史は面白い! )
(2012/04/21)
世界文化社

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実は俺、「魔人探偵脳噛ネウロ」の大ファンなんだ。初めて泣いた漫画だった。 ネウロだけでなく、松井優征先生の読みきりも全部好き。 だから新連載が始まったしブログを持ってるんだから感想書かなきゃ損だぜ。 毎週水曜までには更新したいと思います。

それじゃあ、記念すべき第1話の感想スタートだ。

今週の要点
・椚ヶ丘中学校3年E組の生徒達は奇妙な先生を殺さなければならない。しかし生徒は一般の中学3年生。
・殺すための特殊兵器はあるが先生は最高速度マッハ20で動くため正攻法ではまず当たらない。私の戦闘力はry
・先生は月を器用に破壊した張本人で、次は地球がターゲット。タイムリミットは卒業式。
・こんな外見だが地球人。・・・・・・。
・生徒には絶対に危害を加えない。生徒には、ね・・・。
・何故か本人の提案で先生をすることになった。クラスも本人が指定。
・基本的に生徒には優しく、授業を邪魔すると怒る。
・暗殺成功報酬は百億円
・感情は顔の色で分かる。激怒すると真っ黒になって超怖い。
・手入れが趣味?
・暗殺ミッションは家族や友人には秘密。
・先生は月に一回脱皮ができる。奥の手である無敵技。
・E組は落ちこぼれの集まり。
・先生の過去には秘密が・・・?
・そんな愉快な先生の名前は、「殺(ころ)せんせー」
 ・主人公は「潮田渚(なぎさ)」?

・・・多いよっ!ツッコミが追いつかないよ!!
いや~初回から引き込んでくるね~ 久々にジャンプ買ったけど、もしいつも通り立ち読みしてたら笑って恥ずかしい目に遭うところだったぜ。 小ネタでちょっと笑わせる技術は流石。むしろパワーアップしてるかも。手入れにいちいち笑うwww

でも松井先生だから油断できない。どうでもよさそうな設定が重要になったり、次回から全然別の物語が始まったり・・・まぁいくら俺が考えても上を行くだろうけど。

「他人を、自分自身を大切にしない人」には本気で怒った先生。俺、こんなに生徒想いな先生が担任だったらそのうち好きになっちゃって殺せなくなりそうだよ。 あと先生の過去がほんのちょっとだけあったけど、きっと壮絶なんだろうな。泣かされる気がする。

次回も当然いろいろと期待している。日々の楽しみが1つ増えた。

今週の名言
『初めまして。私が月を爆(や)った犯人です。来年には地球も爆る予定です。君達の担任になったのでどうぞよろしく。』

 

漫画感想は初めてだけど頑張ります。