【漫画感想】暗殺教室 第34話「先攻の時間」
週刊少年ジャンプ2013年15号より。もちろんネタバレ注意。
明日への送りバント (2012/01/01) 川相 昌弘 商品詳細を見る |
文庫版ネウロ⑤⑥巻がもうすぐ発売!HAL編は神。
今週の要点
・バントを駆使した戦術でE組優勢!
・まさかの理事長介入。これはもうただの球技大会ではない・・・
今週は暗殺教室が表紙!!
宇宙スケールな殺せんせー。 新たな読者を引き込めたと思います。 分身ネタをスポーツに応用するとはwテニヌやろうぜ!顔芸サインが面白過ぎるw表紙のネタも増えて一石二鳥。
殺監督の猛特訓(?)により剛速球を完璧にバントする能力を身に付けたE組。 速球と認識してしまったらより早く見える。だから殺せんせーは新藤の球を『とびきり遅い』と言ったのが印象的。 そこへ〝研ぎ澄まされた殺意〟が加わりこのスポーツは野球ではない何かへ変貌した。
自慢の球をこんなに連続でバント決められたらプライドがボロボロになるのも当然。 そして突然のVS理事長第2ラウンド開始。気迫で泡吹かせるとかマジで何者なんだ・・・
新藤君のネタキャラ化は止められるのか!?
今週の名言
『俺が今やってるのは・・・野球なのか?』