【漫画感想】暗殺教室 第13話「くるくるの時間」
週刊少年ジャンプ2012年44号より。もちろんネタバレ注意。
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このタイミングで竜巻ネタかw
今週の要点
・浅野のフルネームは『浅野學峯(がくほう)』。学校を十年でトップクラスにしたらしい。
・猫型ロボットと夢の国ィィィィィ!!!
・殺せんせーは下心アリ。巨乳女子大生狙い。
・E組はテストで50位以内に入れれば元のクラスへ復帰できる可能性が。でも実際は劣悪な環境のせいでほぼ不可能。
・中間テストで全員50位以内に入れなければ・・・殺せんせーは校舎を爆った上で学校から去ってしまう。
前回俺は次にどのジャンプ漫画がネタにされるのかとちょっと期待していたのだが、まさかのドラ○もん&○ッキーマウス!?これは絶対怒られるwww全く、優征先生は命知らずだぜ・・・いいぞもっとやれ。
今回は勉強の話がメイン。E組の生徒達には一応の救済処置が存在するが、それは言わば学校側の建前。E組に落ちた時点で劣等感に苛まれるだろうし、あの教育環境じゃ向上心など決して生まれない。
そんな環境を殺せんせーは変革したが、やはり生徒からしてみれば自分をE組に陥れた勉強なんかより、殺り甲斐のある暗殺の方が必然的に大事になってくるだろう。非日常的な魅力があって、平等にチャンスがあるし。 だが殺せんせーは生徒達が暗殺に依存している現状を許さなかった。
勉強は暗殺と同等でなければならない。 スタイリッシュ校庭清掃を見せ付けて自身の脅威を再確認させる。最近はネタキャラが進んで来てたから忘れがちだったけれど、こうやって見るとやっぱり恐ろしい生命体だ・・・
殺せんせーに『立派な暗殺者』として認めてもらう条件は、E組全員が明日の中間テストで50位以内!容赦ねぇ!! しかし先生は不可能だと考えていない様子。
さぁ、今こそE組の実力を知らしめる時だ!
今週の名言
『第二の刃を持たざるものは・・・暗殺者を名乗る資格無し!!』