二次元世界観測所

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【漫画感想】暗殺教室 第4話「基礎の時間」

週刊少年ジャンプ2012年34号より。もちろんネタバレ注意。

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カルマ「殺せんせー!謀ったな殺せんせーエエエエエ!!!」 
殺せんせー「君はいいアサシンでしたが・・・ってそれはガルマです」

今週の要点
・殺せんせーは甘党で、頑張ると体表からぬめぬめしたものが出る。
・体育の時間が暗殺特訓に。
・問題児『赤羽業(カルマ)』がアサシンとして参戦。
優征先生はラップを上手く切れない。俺も。


烏間先生の暗殺特訓がスタートし、ますます非日常化してゆくE組。彼は見た目通りかなり強い人なのに、殺せんせー相手には戦闘中に眉毛を手入れされるくらい歯が立たないしやっぱ先生殺しは一筋縄では行かないな。

厳しい先生だが「人間」の先生だからか生徒達からは普通に人気。それ故、キィーとハンカチを噛んで嫉妬する殺せんせー。何時の少女漫画だよwww

そして突如現れた停学明けの生徒カルマは、殺せんせーの奇襲に成功する。さらにこれでもかと殺せんせーを挑発ゥ!これには顔色を(リアルに)変えてお怒りに。 けど遅刻に対しても怒ってたし、内心は「遅刻してきた上に挨拶すらできない生徒とは・・・教育のし甲斐がありますねぇ~」って感じかもしれない。

カルマは殺す気満々だからある意味『E組唯一の希望』とも言える。殺せんせーはどう対応するのか。やっぱ触手責め? ちなみに俺が今回の話で真っ先に思ったのは、「ネウロの吾代も最初はこんな風に危険な奴アピールしてたよなぁ~」


今週の名言
『勉強も暗殺も同じことだ 基礎は身につけるほど役に立つ』