二次元世界観測所

暗殺教室応援ブログ。

【漫画感想】暗殺教室 第3話「サービスの時間」

週刊少年ジャンプ2012年33号より。もちろんネタバレ注意。

アメリカの暗殺者学校 アメリカの暗殺者学校
(2010/05)
ジャック ネルソン‐ポールミヤー

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ジャンプ買うの久々だから土曜発売というのを完全に忘れていたぜ。

今週の要点
・先生の弱点その1。カッコつけるとボロが出る。
・その2。テンパるのが意外と早い。
・その3。器が小さい。(弱点?w)
・烏間さんも副担任兼体育教師として参加。
記憶消去の技術がある。他にも未来的な技術があると予想。
アシスタントが不足している。


暗殺の雰囲気とは程遠い、愉快な日常を送る殺せんせーと生徒達。 生徒から怒られて吊るされたせんせーの姿に腹筋持ってかれたwこーゆーシュールな絵は相変わらず上手い。

こんな楽しいクラスが出来た一方で、他のクラスは大変な様子。普通の生徒からしたらE組に落ちたら人生の終わりも同然だと感じているらしい。 差別をする側の優越感に浸っていたいから必死で努力をする生徒達・・・こんな所、歪んだ人間が生まれるだけだろう。合理的であっても非人道的だ。昔あったアノ制度みたい。でも絶対現実にも有るよね。

1話の時から、どうしていかにも不良っぽい生徒がこの進学校に入れたのか疑問だったけど、もしかしたら最初からE組に送ること前提で合格させられたのかな?と想像してみたり。差別する対象が居なくなったら困るし。 最後に出てきた問題児もそう考えると個人的には納得できた。 まぁ、普通に落ちこぼれになって不良化しただけかもしれないけどねw

次回は新たなアサシンの出番みたいだけど、1コマでせんせーに負けてギャグ要員になる未来が見えるぜ!


今週の名言
『基本性能が違うんですよバーカバーカ』