【漫画感想】暗殺教室 第14話「テストの時間」
週刊少年ジャンプ2012年45号より。もちろんネタバレ注意。
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問題をモンスターに見立てるとは・・・流石だ。
今週の要点
・E組は調子よくテストを解いていたが、理事長の策略により50位以内に入れたのはカルマのみ。
・殺せんせーは理事長に敗北したことの責任を感じていたが、生徒達の暖かい挑発のおかげで立ち直る。
テスト風景が松井先生らしい!こーゆーの最高です!!
ついに始まった中間テスト。解けないと諦めそうになるも、殺せんせーの教えを思い出して難問を乗り越えて行く。しかし浅野はテスト範囲を前日に大幅変更という荒業でE組に絶望を与える・・・カルマ以外は50位以内に入れなかった。
まぁE組の(たぶん)最低点以下の成績だった生徒も居るみたいなので、いくら理事長が教えたと言えどこの無茶に全員がついて行けた訳じゃない様子。もしかしたらE組行きの生徒が出てくるかもしれないね。
『大人の勝負』に負けた殺せんせー。今回は浅野の方が上手だった。 あれだけ大きなことを言っておきながらこの結果なのだからそりゃあ凹む。 だがここでカルマが殺せんせーを挑発ゥ! カルマが良い成績を取れたのは殺せんせーの『先取り教育』の成果。 そしてこのクラスから出て行く気は無い。遠まわしに感謝してるねw
生徒達の感謝の気持ちがこもった挑発で殺せんせーは元気を取り戻し、この一件は無事に終わったのだった。 E組であることに誇りを持つ。生徒達はまた一段と強くなり、殺せんせーとの絆も深まった。
期末テストこそは殺ってやる!決意を新たにE組は前に進む。
この話で【第一章・完】だと感じた。それにしても問「11」か・・・まさかねw
今週の名言
『全部殺せんせーがマッハで教えてくれた通りだ!!』