【アニメ感想】リトルバスターズ!~Refrain~第1話「それは突然やってきた」
とっとと走ってゆけ~♪原作のネタバレはしてないから安心してね。
Question and Answer
「一期同様、視聴者の疑問に答えるぜ!」「くちゃくちゃヘタな説明だけどな。」「ごまかした部分はスルーしてくれ・・・」
Q.今回からRefrainルート?
いいえ、Refrainはアニメではまだ未消化の来ヶ谷ルート・鈴ルートの後です。
Q.あいつら何なの?高宮&勝沢。数多のプレイヤーを憤慨させたクズ系女子。
原作では理樹に対し陰湿ないじめを行い、最後はアニメと同じく来ヶ谷さんに粛清されました。
杉並さんだけは良心を持っていたようですが・・・その理由はあえて伏せておきます。
Pickup the Scene
暗闇の中、恭介は何を想う・・・?
新OP〝Boys be smile〟歌詞が・・・もうね・・・(泣)
みんなでホットケーキパーティ!試合の打ち上げだ。謙吾は野球が終わっても味わい深い(意味深)模様。ほのぼの、棗兄妹。素直に照れる鈴はレア。
降り出した雨。漠然とした不安が募る・・・
クドと小毬がいじめに遭った!?ゆ゙る゙ざん゙!!しらを切る高宮と勝沢。しかし来ヶ谷さんには通用しない。さっすが姉御!高宮の悪あがき!来ヶ谷さんの怒りはうちょ・・・頂点に達する。
「・・・すぞ。」
「・・・ろすぞ。」
「殺すぞ。」
教室のドアを一撃粉砕!ドア「また俺かよ!」 直前の物語SSSでも蹴り砕かれてたり。
いい表情!ゾクゾクするっす!
「この・・・」「クズがぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
来ヶ谷さんは自分を『ロボットのような人間』だと思っていた。
彼女の空間―放送室に招待された理樹。感じる謎の既視感。またしても〝ナルコレプシー〟が、彼の世界を断つ・・・
新ED。制服を着てる謙吾とセーターじゃない小毬の違和感!
次回予告は厳かに。一期のような賑やかさは無い。
Conclusion
再び動き出す〝リトルバスターズ〟の物語。少年少女は何処へゆく・・・?
初めての人ははじめまして。半年ぶりな人はお久しぶり。常連さんは今期もよろしく。旧ブログ『二次元世界を追い駆ける日々』管理人であり現在はここ『二次元世界観測所』にて活動しているシカろーです。ついに始まったRefrain!張り切って感想書きますヨ~!
さて、再スタートな第一話。
打ち上げパーティは原作において最後の日常イベント。
試合に勝っていた場合、全員(主に恭介)のテンションがおかしいことにw
うんうん、まずは日常回をやって次回から本番だよな・・・と思いきや、いきなり来ヶ谷ルートに突入!?
前半との落差が凄まじい。引き込んでくるねぇ~
OP・EDの破壊力。原作プレイヤーの涙腺にダイレクトアタック!
映像と歌声が心を揺さぶる・・・文句なしの名曲だ。CD発売はよおおおおお!!
来ヶ谷さんの本気は期待していたシーンの一つ。圧倒的な強さに惚れたから。
そのクオリティは圧巻の一言。どこぞのレナさん並の形相と渾身のシャウト。
来ると分かっていてもビビったね。普段とのギャップにアニメ組は絶対驚いただろう。
昔から感情が希薄だった来ヶ谷さんはリトルバスターズに加入し、楽しい、喜びの気持ちを知った。
そして今回、激しい怒りも理解した。彼女は変わりつつある。もうロボットなんかじゃない!
一見普通に来ヶ谷ルートを進めているが、理樹が記憶に疑問を持っていたりとRefrainへの布石が多い。
構成が超絶難しい来ヶ谷ルートだけど上手く料理してくれるはず!
来週はリトバス屈指の名言にも期待!まさかアレをカットしたりはしないだろうw
次回、第2話「そのときも雨が降っていた」
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さささ「私がOPから消えましたわー!」鈴「当然だな」