【アニメ感想】リトルバスターズ！第25話「最後のひとり」

〝道〟はひとつじゃない。原作のネタバレはしてないから安心してね。

ヴァイスシュヴァルツ【宮沢謙吾】 LBW02-080R 《リトルバスターズ！》
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ヴァイスシュヴァルツ-リトルバスターズ！

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Q&Aコーナー

Q.来週で最終回だけど大丈夫なの？ A.最後の最後に何かがあるようです。心して待て！！

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！！！この音は・・・

とても大切なことを・・・忘れている気がする。

リトルバスターズの初試合が決定！

対戦相手は運動部オールスターチーム！？恭介の人脈は計り知れない。「いやいやいや！」来ヶ谷さんは楽しそう。

メンバーがあと一人足りない。しかし恭介には当てがあるようだ。

謙吾は弓道部の元エース古式みゆきと会っていた。「リア充はまとめて人力フリーフォール！」だが何やら重そうな雰囲気だ・・・

古式さんは謙吾に相談していたらしい。謙吾の真面目な答えは、納得できるものではなかった。

古式さんが屋上に！！謙吾は・・・動かない。動揺し、体制を崩してしまった！そこへ謙吾が飛び出す！！！自分の身を省みない決死の行動。古式さんを守れた・・・！

大惨事にはならなかったものの、腕を痛めて大会には出られなくなった。部活も禁止・・・古式は古式らしく生きればいい。そして、俺も。

謙吾が野球を！？負傷した腕では、普通に考えて不可能。それでも、〝最強の男児〟は決して諦めない。

全力で打つ！！急に劇画調に！

ホームラン！！！走れないなら、走らなくていいようにするだけだ。謙吾は古式さんに証明できた。あの勇姿を見たら絶対惚れるわぁ～

祝！宮沢謙吾入団！！
〝新生リトルバスターズ〟これにて完成！！！

この展開を、恭介は予測していたのか・・・？

「今この時から理樹・・・お前がリトルバスターズリーダーだ！」「えぇ！！？？」突然の指名！頑張れ理樹！！

ついに最終回。勝利を手にしろ！ミッションスタートだ！！

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まるでスポコンアニメのような熱い展開！！

最終回直前にして謙吾のメイン回。ああ、恭介が野球をしようと言ってからようやくここまで来たんだなぁ(しみじみ)。ワクワクと不安がくちゃくちゃの状態で視聴した第1話から既に半年。リトバスを見始めてから一週間が飛ぶように過ぎていったよ。このブログの役目も、一先ず終わろうとしている・・・

原作では楽々とホームランを打ち「謙吾カッケー！」だったのを、アニメでは必死で痛々しく見えるように描いた。あっさり打つのは説得力が足りないし、今まで野球参加を断固拒否してきた分、このぐらいしないと本気で仲間に加わったのだと伝わりにくいからかな？

髪の毛が下り、泥だらけになった謙吾は普段のクールな姿からは考えられない熱い漢だった。超イケメン！ もうひたすらテレビに見入ってたよ。そこで劇画調になったから燃えた燃えた。先週と同じく原作超えてる。

めでたく新生リトルバスターズのメンバーは揃い、残すは試合に勝つことのみ！

理樹の〝言葉にできない不安〟はかなり膨れ上がっている様子。何かを忘れている・・・繰り返し思い出す絵本・・・恭介の言葉・・・最終回にどのくらいヒントを残してくれるかにも注目だ。

近頃流行の眼帯美少女、古式みゆき。モブキャラではあるものの、専用CGがありイベントもインパクト大。 飛び降り未遂は実はとある条件を満たしていないと発生しなかったりする。その場合は謙吾は入団せず、8人でキャプテンチームに挑むことに。当然ボコボコにされるが、世の中には勝った人もいるらしい・・・すげぇ。

いきなりリトルバスターズのリーダーを任された理樹。強敵を前に怖気づく鈴。頑張って練習してきたとは言っても素人同然のリトバス軍団。運動部のキャプテン達相手などコールド負けも有りえる。だからこそ相手には無い、これまで養ってきたチームワークを武器に戦えリトルバスターズ！！