『リトルバスターズ！』 Blu-ray第1巻発売！！※追記しました

リトルバスターズ! 1 (初回生産限定版) [Blu-ray]
(2012/12/26)
堀江由衣、たみやすともえ他

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お待たせしました、リトバスBD1巻の感想です。
(余談。いや～まいったぜ。俺は様々な事情があり渋々Amazonを利用したのだが、発売日の前日に発送メールが来たから「おっしゃ！これで発売日に届く！」と喜んでいた。しかし発売日には来なかった。いつもならメールが来た翌日に届くのに・・・まぁ年末だし？と無理やり自分を納得させて、1日待った。しかし次の日も届かなかった。今日こそは届いてるはず！と家に帰るまでワクワクしていた俺の気持ちを返せよぉ・・・。んで結局、BDが見れたのは昨日の夜でした。丸2日待っても来なかったから急に不安になってきて、もしかして配達ミスがあったんじゃないかと思い始めこんな顔になってました。まぁ待たされたけど無事に届いて良かったよ・・・)

本編については既に感想書いてるし暇だったら見てね。

第1話「チーム名は・・・リトルバスターズだ」
第2話「君が幸せになると、私も幸せ」
第3話「可愛いものは好きだよ、私は」

3話には来ヶ谷さんの流れるようなコンボが追加されてました。真人が大変なことにｗ

・パッケージこれ後ろから見たら豪快に見えてるよね。ディスクが若干取り出し難い・・・ベキッと折れちゃいそうなぐらい曲げてしまったｗ描き下ろしアニメイラストデジパック。鮮やかでGOOD！
第一巻はこの5人しか考えられない。目から汗が・・・(早ッ！

「ヴァイスシュヴァルツ」と「ChaosTCG」のプロモーションカード。 PE版紹介の時にも書いたけど強さとか全然分からないのさｗPE版＆ワーナーの宣伝と、絶対に無くしてはいけない応募券。

特典のメインである36Pオールカラー特製ブックレット！

1話ごとの解説から始まり(解説で新しく気付かされたのは、3話までは日付が何らかの形で表示されていたことかな。)、設定資料(猫の設定まである・・・だと・・・)＆イラスト集、脚本を担当している島田満さんと『棗鈴』役のたみやすともえさんのインタビュー、アフレコ現場のレポート、笹桐ゆうや(まさかの！)による4コマ漫画が載ってました。

インタビューでは大半の人が知りたいであろう、物語の構成について触れていました。(いきなり原作のネタバレ的な発言があったのはちょっと気になったけど。) 島田さんのインタビューには興味深い発言が幾つか。2話でのフラッシュバックのことや、恭介の立ち位置について。原作では「恋愛」中心だった個別ルートをどう友情に変えるかについては特に悩んだそうです。

アフレコ現場のことはオーディオコメンタリーでも話題になっていたがとっても賑やかな雰囲気だね。以前WEBラジオで緑川さんがうなぎパイを粉々にして薬を飲むように食べるのがカッコ良さそうだから実践してみた、という話があったけれど頑張ってうなぎパイを砕いてる緑川さんの様子が事情を知らない堀江さんにはどう見えていたかには爆笑した。突然変なことをやりだす緑川さんがだんだん恭介に見えてくるとのことｗ

堀江さんは最初、緑川光・神奈延年・織田優成の並びに気圧されて端のほうに座っていたらしいが、神奈さんの「主役なんだからこっち来いよ！理樹はそこじゃねぇ！」的な意見により緑川さんと神奈さんの間に座ることになったとか。リアル真人。

他にも、誰よりも鈴のことを理解しているたみやすさんは与えられたセリフに対して積極的に意見を出したり、美魚役を新たに演じることになった巽さんが初めて出る日は都乃河さんがやってきたり、緑川さんは少しのセリフでも存在感を発揮したり、神奈さんは無茶振りされてもバッチリ筋肉アドリブを決めたり、若林さんがわふわふしていたり(神奈さんにちょっと落ち着けっていわれるぐらいｗ)、やなせさんが常にほんわかしていてリアルこまりんだったり、堀江さんは休憩時間中にも熱心に練習していたり・・・ああもう超楽しそう！

堀江さんや巽さん、そして徳井さんは新しくリトバスに関わった人達だからどうかな、と少し不安だったけど大丈夫そうだね。応援していますヨ！！

キャラコメやCDが入ってる某物語シリーズや、それに加えてラノベ1冊分の小説が読める某ホライゾンとかと比較すると特典の魅力は薄いかもしれませんが、ファンなら十分満足できる内容でした。2巻も期待しています。

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おまけ：BD2巻の表紙はやっぱり小毬ちゃん！