【漫画感想】暗殺教室 第20話「転校生の時間」

週刊少年ジャンプ2012年51号より。もちろんネタバレ注意。

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転校生―それは教室の雰囲気を変える存在。

今週の要点
・烏間が属する『組織』はノルウェーで対殺せんせー用の兵器を2体開発した。
・その内1体が〝生徒扱い〟でE組に配属。名前は「自律思考固定砲台」さん。
・「彼女」は学習し自分を進化(アップデート)させより正確な射撃を行うことができる。殺せんせー大ピンチ！？

・・・・・・そう来たか！！この時読者の心は一つになっただろう。 てっきり冒頭のやりとりでアイギスのようなロボっ娘が登場するのかと期待させておいてまさかのモノリス。

あの写真は卑怯だわー油断した。黒縁なのも証明写真とかじゃなくて直撮りだからだしｗ 教室の後方からラミエルみたいな存在感を放つ、自律思考固定砲台さん(多分そのうち略される)。かわいいぜ・・・(ｵｲ

彼女の能力、それは『自律』＆『進化』 ネウロの電人HALを思い出さずにはいられない。彼には対話が通じたがこの子はどうなのかな。 普通に殺せんせーの忠告を無視したし何とかしなければ授業どころじゃない。 しかし一応生徒だから攻撃はできない。だから想像の斜め上を行くような手入れを期待！

それにしても烏間さんは苦労人だよなぁ。あんな風に幹部達に囲まれたらストレスで胃に穴が空きそう。

今週の名言
『←節電モード』