『暗殺教室』 第1巻発売！！※読んだので追記

ついに発売！暗殺教室第一巻！！！おまけページのネタバレ注意。

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス) (2012/11/02) 松井 優征 商品詳細を見る

 
本屋でこの表紙を見て、「なんだ・・・これは・・・」となる人がどのくらい出てくるかが楽しみだったりする(ｵｲ 感想を書き始めたときはここまで注目される作品になるとは正直微塵も思ってなかった。またネウロファンのようなコアな人達ばかりにウけるものだと。今のところ万人受けする作品だけど、これからの展開次第ではファン層が変化しそうだ。油断してはならない。

では、早速おまけページ等の感想を。

記念すべき第1話「暗殺の時間」から7話「毒の時間」まで収録。アオリ文が無くて若干寂しい・・・
最後に以前ジャンプNEXTに掲載された「殺せんせー絵描き歌」も。 話の間にある空きページでは、ネウロの時と同じくキャラ紹介と小ネタがあった。よっしゃ！これ大好き！！ 気になったのをいくつかピックアップ。

・キャラ関連

殺せんせーの長所：描くのがめっちゃ簡単。 でも表情を描き分けるのは素人じゃ無理かと。
渚の身長は159cm、体重は48kg。百億円手に入れたら身長を買いたいらしい・・・ 小柄なのを気にしているようだ。ギリ160無いのがコンプレックスに拍車を掛けてそう。 背を伸ばしたいならドラゴンボールにでも頼らなきゃ無理だぜ。金じゃ解決できない悩み。
烏間惟臣(名前を忘れていた)の人生が凄い。犬好きだが近づくと死にもの狂いで吠えられる。 なんて不憫な！犬から渋々距離を置いている姿を想像すると・・・萌える。

・学校関連

卒業時にE組じゃなければ椚ヶ丘高校へ内部進学ができる。 そして衝撃だったのは

【E組に編入した場合差別を受けることは、入学前に本人と保護者が承諾している】

こと。 親は知っているのね・・・それで文句は言えないと。まぁここまで差別が酷いとは思っていないだろうが。俺が以前言っていた、学力が足りなくてもE組要員のために受かった人がいるかもってのが現実味を帯びてきたぞ。 ちなみに椚ヶ丘学園マスコットキャラクター・くぬどんの発言

『要するにE組はいろいろとダメって事だね！！』

・・・・・・。

・小ネタ

カルマが嫌がらせに使っていたタコはちゃんと本人が買っていたｗ(しかも良いのを選んでる。) 手間を惜しまない―それが嫌がらせの極意。だそうだ。
カバー下にて殺せんせーの色解説。まずは黄色。そこそこ発色頻度が高いらしい。
こんなところだ。大満足の内容。 次巻以降もできれば書きたいです。

俺の感想へのリンク： 
第1話「暗殺の時間」 
第2話「野球の時間」
第3話「サービスの時間」 
第4話「基礎の時間」
第5話「カルマの時間」
第6話「二択の時間」 
第7話「毒の時間」

触手語録その1 
『第三次世界大戦がどんな兵器で行われるかは分からない。しかし、第四次世界大戦は、触手で戦う事になるだろう。』
(殺せんせー)