【P4G】更なる真実を求めて
俺達の戦いはまだ終わってない。
真エンドに触れています。超ネタバレ注意。
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3/20・・・別れの挨拶を済ませた番長は、すぐに家には帰らず「ある場所」へと向かった。 ジュネスのフードコート。みんなと過ごした思い出の場所。すると― 仲間が全員集まった。
今まであったことを語り合っているうちに、ある疑問を抱く。
そもそもマヨナカテレビは誰が広めたのか。 どうして主人公には、最初から特別な力があったのか。序盤は気にしてたけどいつの間にか忘れていた。言われてみればすげー重要なことだ。
そういえば菜々子から手紙を貰っていた。差出人は・・・足立だ。
手紙には、「町に来てすぐにマヨナカテレビのことを誰かから教えてもらった気がするが、それが誰だったのか思い出せない」と書かれていた。
最後には、 彼らしい、純粋な感謝の気持ちが伝わってきた。「欲望」コミュMAX!
【欲望】足立 透
推理の結果、『誰かが全てを仕組んでいた』可能性が導き出された。 まずはこの町に来た時のことを聞くために堂島親子の元へ。 「最初の日」は寄り道せずに家に帰ったと言う遼太郎。
しかし菜々子は覚えていた。ガソリンスタンドに行ったことを。 確かに頭痛が起きた。あの店員と会話した後に。 気になった番長はガソリンスタンドへ向かうも、誰も居ない。どこを探しても店員は見つからなかった。もう探す場所がない―ベルベットルームに行ってみることにした。
>気になるヤツがいる そうイゴールに告げると「真実を照らし出す珠」を授けてくれた。
さらに、マリーが新たに思い出したことを語る。 しかし、人々は真実を見なくなっていった。 その後は知っての通り。 全ての元凶である「彼女」とは― 住人達に応援され、いざ、ヤツの元へ!!
外は雨が降っていた。そーいやアイツは雨の日にしか居ない変なヤツだった。
何度か話しかける。喋れば喋るほど怪しさが滲み出てくる。 ・・・。
突然、笑う。 ついに本性が。こいつが・・・真犯人だ。
番長が持っていたマリーの櫛を見てまた笑う。 「クシ」という文字には・・・ そして、「挨拶」された時の記憶がフラッシュバックする。全てはここから始まったのか。
番長は与えられた「役割」を越えてここまで来た。何故なら、 真実を知るためだ!! こうして正体を現した真犯人―
『イザナミ』 イザナミを追い、仲間達とテレビの中へ。これが本当の最終決戦だ!!! -----------------------------
コイツがラスボスかよ!予想外過ぎるわ・・・
序盤にあったちょっとした伏線が最後の最後に回収されるってのは王道だけど心底驚いた。
上にも書いてるけど雨の日にしか居なかったり言ってることが意味深だったりと変な要素は確かにあったな。
アニメ版にこんな店員居たっけ?と思い急いで見返したけど普通に居た。完全に存在を忘れていた。らっしゃーせー! 1話から登場してたのにネタバレを踏まなかったのは奇跡かもしれない。
次回、「絆の力」全コミュMAXの苦労が報われた。
神様がガソリンスタンドで真面目に働いてたと考えるとシュール。