【漫画感想】暗殺教室 第137話「過去の時間・4時間目」
週刊少年ジャンプ2015年22・23合併号より。もちろんネタバレ注意。
手【しょくしゅ】(ネウロ風)
死神と雪村せんせーが出会って一年。
二人の間にもはや精神的な壁は存在せず、何でも話せる関係になっていた。
それだけに・・・二人を分け隔てる物理的な壁が切ない。
死神の変化は顕著だった。
雪村せんせーの無自覚お色気アタックに動揺!実際エロい!
身体の変化と反比例するかのように、どんどん人間らしくなっていく。
過酷な生活の中で抑圧されていた“本来の性格”。雪村せんせーがいなければ取り戻すことは無かっただろう。
触手で出来た“手”で・・・二人はついにお互いの身体に触れた。
とても神秘的で、美しい。
アオリ文のセンスが素晴らしいね。泣いたわ。
次回が怖いよ・・・・・うう・・・・
泣いた後に番外編のビッチ先生の瞬殺っぷりに爆笑しました。