【漫画感想】暗殺教室 第101話「反撃の時間」
週刊少年ジャンプ2014年35号より。もちろんネタバレ注意。
前回のおさらい:死神強襲!
E組VS死神(?)。戦わなければ生き残れない!
(?)を付けたのは、どうにも違和感があるから。
これまでの死神の描写を見るに、それと出会ってしまった人間は既に"手遅れ"だった。死神が姿を現すのは、ターゲットを確実に殺せる状況の時だけ。殺される直前まで、相手が死神だと分からない・・・そんな存在。しかし今回はビッチ先生やE組を人質にしたりとやってることが回りくどいというか、普通過ぎる。殺せんせーは色々と規格外だから普段はやらないような作戦を立てたのかもしれないが・・・。何より松井せんせーのことだからこのまますんなり話が進むとは思えないんだよね!
まぁ、この辺の怪しさを抜いても彼が凄腕の暗殺者なのは間違いないだろう。
敗北したら最後、箱・・・じゃなくて小分けにされてしまう。頼れる先生が不在の状況で、どこまで対抗できるのか。心臓に悪い展開が続きそうだ。