【アニメ感想】リトルバスターズ!EX 第2話「迷宮の二人」
あーっはっはっは!ネタバレ注意な!うわぁ前回の感想からもう一ヵ月経っちゃってるYO!
Pickup the Scene
得体の知れない迷宮を、二人は進んでゆく。分かれ道。間違えたらトラップ!主人公スキル発動!見えたッ!理樹が選んだほうはハズレ。彼の幸運は無意識に発動するタイプだからね・・・次々と即死級のトラップが!!
朱鷺戸さんは厳しい世界に生きている。貫禄ありますわぁ~(お腹が鳴る音)キメ顔が台無し!それでこそ朱鷺戸さんだ!
日常が、とても遠くに感じる・・・
着替えシーンは斉藤編以来だぜ!
理樹の隠し事にはやたら敏感な真人。何だその動き!
待ち合わせの時間なのに、朱鷺戸さんは現れない・・・何かあったのか!?どうやら普通に寝坊した模様。「あーはっはっは!」出た!朱鷺戸さんの自虐パフォーマンスだ!!
ゲームに興味津々。「ぬいぐるみなんか欲しい訳ないでしょ!あたしはスパイなのよ(キリッ」
↓
「よっしゃ取ったー!」 数分後、そこには全力でプレイする彼女の姿が!見えてる!見えてはいけないブツが見えちゃってる!!ゲーセンにて、実に満足気な朱鷺戸さんだった。
「って何でこんなところでスパイの能力を遺憾なく発揮してるんだあたしはーっ!!」もうクールキャラには戻れないね!
朱鷺戸さん裸族!?裸族なの!?
理樹は彼女と一緒にいるのが楽しくなってきた。やっぱり会ったことあるような・・・
VS闇の執行部!窮地に追い込まれた!ここで終わってしまうのか!?
理樹のファインプレー!
なんとか逃げ切った!急激にデレ比率が上がっている朱鷺戸さん。
何故か迷宮に温泉が。入るべきだ、うん、さぁさぁどうぞどうぞ!!見たら覚悟しとけよって顔である。気になる!見たい!男のロマンがすぐそこにある!!シャッターチャンスDA!!
上が星空だったら、とてもロマンチックなのに・・・混浴を妄想してしまった!思春期だからね!
背中に謎の液体が!(※水滴です)あっOh...「ボクハナニモミテナイヨー(棒」スパイとしての威厳はもう・・・
「まるでピクニックだね」まるでピクニックだな(幻聴)これが“スパイごっこ”なら最高なのにな・・・ミッションが終われば、朱鷺戸さんはどこかへ行ってしまう。
―この感覚はなんだ?―
―僕は前にも 思ったことがある―
―この子を 失いたくないと―
「沙耶さん・・・?」
「っ!」「僕たち、いつか会ったことない?」沙耶さんと、呼んでいたことがある・・・?「・・・・・・。」 突然、涙を流す沙耶。「どうして、泣くの・・・?」
「泣いてなんか・・・っ」
―僕は 思い出していた―
―胸の底に 眠っていた気持ちを―
―僕は 沙耶さんが好きだったんだ―
―ずっと前から―
Conclusion
僕は沙耶を知っている。それは不思議な記憶。
物騒なトラップをギリギリでかわしつつ、二人は迷宮を進んでゆく。
こんな理不尽なダンジョンを作った奴は絶対ドSだね!ドMでもなければ心折れるわ!
原作での探索は理樹を操作し、トラップを避け謎を解きながら最下層を目指す無駄に凝ったミニゲームになってます。執行部との銃撃戦が嫌になるぐらいあるよ!ボケまくる理樹(通称:馬鹿理樹)へ沙耶がバリエーション豊かにツッコんだりも。
また、沙耶が普通の女の子らしい一面を見せるゲーセンイベントでの理樹は選択肢次第でゲームに集中してる彼女に対してスカートめくりを敢行したり、祈って強風を引き起こしスカートを全開にさせたりと色々と残念な奴になります。
理樹「沙耶が面白可愛いからついついやっちゃうんだ、仕方ないね。」
風呂のシーンでは混浴も可能で気分はまさにエクスタシー!まぁアニメ版の理樹は超真面目だからそんなことにはならなかったけどね!でも例の曲は流してほしかったな~w
しかし、どんなに楽しい時間でも終わりは必ずやってくる。
理樹が沙耶のことを好きだという気持ちは、どこで抱いたものなのだろうか・・・
次回、第3話「闇の執行部」
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Sha La La Ecstasy~♪