【漫画感想】暗殺教室 第75話「殺しの時間」
週刊少年ジャンプ2014年8号より。もちろんネタバレ注意。
(烏間先生が烏丸先生と誤植されてる・・・w)
今週の要点
・くっつけ作戦開始!
・ビッチ先生は壮絶な過去を持っていた。
・〝殺す〟とは・・・?
・烏間先生の弱点その1。超鈍感。
悩殺女と鈍感男。ビッチ先生が超可愛いんですけどぉー!
今週は暗殺教室が表紙!
殺せんせー雪だるま・・・その発想は無かった。
大人同士の恋愛模様。子供にゃ刺激が強いぜ!
甘々な展開になるかと思いきや、空気が読めない烏間先生のせいでシリアスモードに。
殺すということの意味を問うビッチ先生。彼女は死と隣り合わせの世界で生きてきたから烏間先生よりその辺はよく理解している。一方、烏間先生は厳しい世界で過酷な訓練を受けてきたとはいえ、人を殺したことは多分ない。二人はE組の教師としては〝同格〟に描かれてきたけど人生経験はビッチ先生の方が圧倒的に〝上〟だ。この話は、今は『殺せんせー暗殺』の命令を〝任務〟だからと疑う事無く忠実に従っている烏間先生が、いつか自分の意思を持って行動するようになる布石な気がする。
恥ずかしがる神埼さん、『女は胸が全てじゃない!』と全力で肯定するいつもの茅野さん、ビッチ先生に嫉妬してる倉橋さん、そしてASLOCK三人衆と小ネタも面白かった。てかホント、烏間先生はどんな女性が好みなんだろう?
今週の名言
『ちょっとだけ大好きよアンタ達!』