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【アニメ感想】リトルバスターズ!~Refrain~第7話「5月13日」

あの青春を取り戻せ。原作のネタバレはしてないから安心してね。

Question and Answer

Q.一体、何が、どうして、こうなった!?f:id:shikaro_1009:20131118020941j:plainA.「そんな答えはな、この世界のどこにも存在しねーよ」

 

ここから先は、知ってしまったら戻れないことばかり。
何言ってもネタバレになりそうなので解説コーナーは少しの間お休みなのです。
理樹と同じ気持ちで物語を楽しみましょう。
そうそう、民安さんの解説が素晴らしいのでぜひ読んでくださいな~

 

Pickup the Scene

f:id:shikaro_1009:20131118022724j:plain生きることは、失うこと。弱い自分じゃ何も守れない。だから―

 

f:id:shikaro_1009:20131118022742j:plain『きょーすけが帰って来たぞーーーー!!!』f:id:shikaro_1009:20131118022807j:plain戦い始める謙吾と真人。この光景は・・・f:id:shikaro_1009:20131118022854j:plain理樹がルールを提案しても二人は喧嘩を止めず、怪我するまで続いた。

f:id:shikaro_1009:20131118023113j:plain何か楽しいことを。謙吾の意外な発言。大会辞退は気にしてない・・・?

f:id:shikaro_1009:20131118023238j:plain変わり果てた鈴。対人恐怖症を患い、特に大人を恐れるように。f:id:shikaro_1009:20131118023350j:plain〝特別な学級〟の中でしか、彼女は笑わない。

f:id:shikaro_1009:20131118023414j:plain恭介もまた、別人のように暗く。部屋の片隅で塞ぎ込む。

f:id:shikaro_1009:20131118023553j:plain僕らはかつて〝リトルバスターズ〟だった。毎日が楽しかった。f:id:shikaro_1009:20131118023638j:plainあの頃に戻るにはどうすれば・・・

f:id:shikaro_1009:20131118023706j:plain今、自分ができること。f:id:shikaro_1009:20131118023721j:plain恭介のように、仲間を一つに!!

f:id:shikaro_1009:20131118023813j:plain鈴が〝野球のボール〟に興味を持った!?f:id:shikaro_1009:20131118023826j:plain見事なまでのノーコンっぷり!まさに【神なるノーコン】f:id:shikaro_1009:20131118023901j:plain笑顔を取り戻せた!f:id:shikaro_1009:20131118023930j:plainいつ、鈴とキャッチボールをしたのだろう・・・

f:id:shikaro_1009:20131118024002j:plain鈴が元気になっても恭介は暗いまま。理樹の手は―届かない。

f:id:shikaro_1009:20131118024018j:plain謙吾は野球を拒否。f:id:shikaro_1009:20131118024038j:plain理樹には〝理解できない〟理由とは・・・f:id:shikaro_1009:20131118024105j:plain真人まで、降りた。訳が分からないよっ!

f:id:shikaro_1009:20131118024154j:plain二人だけが知らない謎がある。だから―f:id:shikaro_1009:20131118024205j:plain世界の秘密を解いてみせる。どこからともなく沸いてくる自信。f:id:shikaro_1009:20131118024227j:plainリトルバスターズいざ再結成!!

Conclusion

f:id:shikaro_1009:20131118024306j:plainチーム名は・・・リトルバスターズだ!最終章、開始。

何かがおかしい。何もかもがおかしい。
さぞや初見組を混乱の渦に叩き込んだであろう、Refrain第一話。
見事期待に応えてくれたようおおおおおおああああああああ!!!(てりぃさん風)
いくつかのシーンで早速泣きそうになったYO!どことは言わないけど!

5月13日。
恭介が野球をやると言い出し、全てが動き出した日。
そのはずなのに―鈴は精神を病み幼児退行していて、恭介はまさかの引きこもり。
俺の知ってるリトバスじゃない!どうしてこうなった!
全然違うスタート地点。 と言うのも原作では各ルートをクリア、もしくはバッドエンドになるたび最初(タイトル画面)に戻り、『恭介がry』からのイベントを必然的に何度も何度も見ることになる。大半のプレイヤーが既読スキップを使って飛ばす部分。次は誰を攻略しようかな、とか考えながら。
しかし、Refrainでは恭介がいないせいで喧嘩が丸く収まらない。そんな小さな違和感から物語は始まる。
メンバーが欠けている朝食。いきなり腕を負傷する謙吾。
そして痛々しい鈴の姿を見て、今までのルートとは決定的に違うと確信って訳さ。

鈴がああなってしまった原因は何となく察しがつくのだけど、何故恭介まで・・・?
ますます彼の考えていることが分からなくなってゆく。
恭介だけじゃなく真人と謙吾も。みんな何を知っていて、隠しているの?
その答えを、ここから解き明かすんだ。
鈴しか味方がいなくても大丈夫。どこかで培った、現実に立ち向かう勇気があるから。

さぁ、メンバー集めを始めよう。
鈴の次は・・・アイツだ。

次回、第8話「最強の証明」

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関連記事:
第1話「それは突然やってきた」
第2話「そのときも雨が降っていた」
第3話「ずっとここにいたかった」
第4話「理樹と鈴」
第5話「最後の課題」
第6話「逃亡の果てに」

公式サイト

 

メインヒロイン攻略開始。