【アニメ感想】リトルバスターズ!~Refrain~第7話「5月13日」
あの青春を取り戻せ。原作のネタバレはしてないから安心してね。
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Question and Answer
Q.一体、何が、どうして、こうなった!?A.「そんな答えはな、この世界のどこにも存在しねーよ」
ここから先は、知ってしまったら戻れないことばかり。
何言ってもネタバレになりそうなので解説コーナーは少しの間お休みなのです。
理樹と同じ気持ちで物語を楽しみましょう。
そうそう、民安さんの解説が素晴らしいのでぜひ読んでくださいな~
Pickup the Scene
生きることは、失うこと。弱い自分じゃ何も守れない。だから―
『きょーすけが帰って来たぞーーーー!!!』戦い始める謙吾と真人。この光景は・・・理樹がルールを提案しても二人は喧嘩を止めず、怪我するまで続いた。
何か楽しいことを。謙吾の意外な発言。大会辞退は気にしてない・・・?
変わり果てた鈴。対人恐怖症を患い、特に大人を恐れるように。〝特別な学級〟の中でしか、彼女は笑わない。
恭介もまた、別人のように暗く。部屋の片隅で塞ぎ込む。
僕らはかつて〝リトルバスターズ〟だった。毎日が楽しかった。あの頃に戻るにはどうすれば・・・
今、自分ができること。恭介のように、仲間を一つに!!
鈴が〝野球のボール〟に興味を持った!?見事なまでのノーコンっぷり!まさに【神なるノーコン】笑顔を取り戻せた!いつ、鈴とキャッチボールをしたのだろう・・・
鈴が元気になっても恭介は暗いまま。理樹の手は―届かない。
謙吾は野球を拒否。理樹には〝理解できない〟理由とは・・・真人まで、降りた。訳が分からないよっ!
二人だけが知らない謎がある。だから―世界の秘密を解いてみせる。どこからともなく沸いてくる自信。〝リトルバスターズ〟いざ再結成!!
Conclusion
チーム名は・・・リトルバスターズだ!最終章、開始。
何かがおかしい。何もかもがおかしい。
さぞや初見組を混乱の渦に叩き込んだであろう、Refrain第一話。
見事期待に応えてくれたようおおおおおおああああああああ!!!(てりぃさん風)
いくつかのシーンで早速泣きそうになったYO!どことは言わないけど!
5月13日。
恭介が野球をやると言い出し、全てが動き出した日。
そのはずなのに―鈴は精神を病み幼児退行していて、恭介はまさかの引きこもり。
俺の知ってるリトバスじゃない!どうしてこうなった!
全然違うスタート地点。 と言うのも原作では各ルートをクリア、もしくはバッドエンドになるたび最初(タイトル画面)に戻り、『恭介がry』からのイベントを必然的に何度も何度も見ることになる。大半のプレイヤーが既読スキップを使って飛ばす部分。次は誰を攻略しようかな、とか考えながら。
しかし、Refrainでは恭介がいないせいで喧嘩が丸く収まらない。そんな小さな違和感から物語は始まる。
メンバーが欠けている朝食。いきなり腕を負傷する謙吾。
そして痛々しい鈴の姿を見て、今までのルートとは決定的に違うと確信って訳さ。
鈴がああなってしまった原因は何となく察しがつくのだけど、何故恭介まで・・・?
ますます彼の考えていることが分からなくなってゆく。
恭介だけじゃなく真人と謙吾も。みんな何を知っていて、隠しているの?
その答えを、ここから解き明かすんだ。
鈴しか味方がいなくても大丈夫。どこかで培った、現実に立ち向かう勇気があるから。
さぁ、メンバー集めを始めよう。
鈴の次は・・・アイツだ。
次回、第8話「最強の証明」
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第1話「それは突然やってきた」
第2話「そのときも雨が降っていた」
第3話「ずっとここにいたかった」
第4話「理樹と鈴」
第5話「最後の課題」
第6話「逃亡の果てに」
メインヒロイン攻略開始。