【一言アニメ感想】戦姫絶唱シンフォギアG 第10話「喪失までのカウントダウン」
新たな適合者。まだ見てない人はネタバレ注意。
- アーティスト: 高垣彩陽
- 出版社/メーカー: ミュージックレイン
- 発売日: 2013/08/14
- メディア: CD
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一体何がどうなってやがる・・・ッ!?いつものアレはこちら。
クリスちゃんの離反は十中八九『自分のケツは自分で拭くさ・・・』的な男らしい理由で、仲間を巻き込まないためだろう。最近は仲間内もギスギスしてたしそれで余計に思いつめ一人で抱え込んでしまったのかも。そしてわざわざSAKIMORIを無力化したってことはまた無茶な特攻でもするつもり!?たとえソロモンの杖を破壊できようがクリスちゃんがいなくなったら意味ねーんだよぉ!
せめてちょっとぐらいは相談・・・しようとしてたね、先週。
響vs未来(ヤンデレモード)。お互いがお互いを守りたいというすれ違いが引き起こした悲劇。
とにかく熱いぶつかり合い!バトルがたった1話で終わるのは流石シンフォギア。まずは全身ガングニールな響があの分解ビームを食らって無事かどうかだ。力を失うだけで済めばいいほうだな・・・
戦いを終え、平行線な二人の想いは交わることができるのか。
切歌ちゃんは完全に動揺しててどうするべきか分からなくなってる。
ハッキリと言えないのは博士がいるから?案外もうバレてそうだけど。
ナスターシャの、あのシリアスな場面で「何故そこで愛ッ!?」は強烈な不意打ちだったぜ!
マリアさんの出番は・・・操縦で手が離せなかったから仕方ないね!
とうとうフロンティアの封印が解かれ、物語はさらに加速するッ!!
博士は一刻も早く爆発四散しねーかな!!!
今週の名シーンNINJAは水面を走れて当然ッ!翼さんの戦闘サポートもできるOGOWAさんマジ優秀。
関連記事:
第1話「ガングニールの少女」
第2話「胸に力と偽りと」
第3話「終焉を望む者、終焉に臨む者」
第4話「あたしの帰る場所」
第5話「血飛沫の小夜曲」
第6話「奇跡―それは残酷な軌跡」
第7話「君でいられなくなるキミに」
第8話「繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため…」
第9話「英雄故事」
OPの変化がefを彷彿とさせる。ナイス演出。