【アニメ感想】〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第4話「第懇話 猫物語(白) つばさタイガー 其ノ肆」

燃える感情。まだ見てない人はネタバレ注意。

化物語 ブラック羽川 (1/7スケール PVC製塗装済み完成品)

Pickup the Scene

やはりブラック化している。ミリ単位のズレを見逃さない羽川さんやべぇ・・・

阿良々木マザー！大人として、母親として、立派な人。

エピソードさん！？6歳という地味に衝撃的な事実が判明。羽川翼は普通になった・・・？

が、ががが、ｇｇｇｇｇｇｇｇ、臥煙さんだあああああああ！！！！この説明口調・・・アニメだと変人さが際立つな・・・「きみは何も知らないんだねえ、翼ちゃん―」「何でもは知らない翼ちゃん」謎だらけの人物―臥煙伊豆湖はそう言い放つ。

〝苛虎〟は新種の怪異・・・？ガハラ家・阿良々木家が燃えてしまう可能性！！

ファイヤーシスターズとトランプ(タワー)！逃がしません。阿良々木君が相談したのは、羽川翼さんあなたのことです・・・彼氏はお兄ちゃんみたいな人！

〝嫉妬〟の炎。無意識に除外していたワード。けれどようやく気が付いた。

自分が存在していた証を、少しでも残したい。送信先はもちろん―

〝もう一人の自分〟へ手紙を書こう。感謝と、お願い。

Activities of Character

・翼『もう会えないかもしれないな―阿良々木くん』
このままでは〝苛虎〟の被害が増え続けるばかり。大切なものを燃やされてしまう。
立ち向かうには、見たくないものを直視しなければならない。彼女は覚悟を決める。
先延ばしの繰り返しに終止符を打つために。

・エピソード『超ウケる』
春休み、阿良々木君と色々あったヴァンパイア・ハンター。羽川さんも殺されかける。6歳。
傷物語がまだ映像化されていないせいで大半の人が誰コイツ状態。本来ならもっと驚くシーンなのにｗ 
まぁ出番はこれだけだしギリギリ問題は無い・・・はず・・・ちなみにビジュアル自体は第一期一話の冒頭にてドラマツルギー・ギロチンカッターと共にチラッと出てます。

・臥煙 伊豆湖(がえん いずこ)『私は何でも知っている』

新ジャンル：うざこわいい(うざい＋怖い＋可愛い)月火なんて目じゃないくらい外見が中身を裏切りまくってる人。 たったあれだけの出番で物凄い存在感を発揮。勝てる気がしない。
流石あの胡散臭いアロハ男や不吉な詐欺師や暴力系陰陽師の先輩なだけあるぜ・・・
ありとあらゆるスキルを持ってそう。いや絶対持ってる。

Conclusion

もう、目は逸らさない。

今週の目玉は原作ファンが待ち望んでいた臥煙さんの顔出し！声優は雪野五月さん。違和感無し！
あと阿良々木母の顔出しは予想外。阿良々木兄妹のアホ毛は母親譲りだったか。

苛虎に立ち向かう策。それは死ぬかもしれない無謀なことのようだ。
阿良々木君はいない。だから自分で何とかするしかない。真っ白で真っ黒な自分の心に向き合う。

羽川翼という少女の物語に、決着を。

公式サイト

エンドカードが酷ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗシリアスな本編が台無し！