【漫画感想】暗殺教室 第51話「息子の時間」
週刊少年ジャンプ2013年33号より。もちろんネタバレ注意。
- 出版社/メーカー: ラナ
- 発売日: 2013/09/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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腹黒親子ってレベルじゃない!
今週の要点
・学秀は理事長が何かを隠していると察する。
・E組とA組の成績トップ人数勝負が始まった。
・殺せんせーが都市伝説っぽい存在になってる!
油断したら(社会的に)殺される―そんな親子関係。
めっちゃ怖いよこの二人!言ってること冗談じゃなくて本気で実行する気満々だよ!!
理事長最大の敵は自分の息子。のんびりと支配者側に立っていられる余裕は無さそうだ。
一方で、E組vsA組の対立が表面化。傍からすればE組がトチ狂ったようにしか見えないw もしこの勝負で勝てればその時点で椚ヶ丘システムは崩壊する。騒動は全校に広まったようだから言い訳も通じない。A組の立場が一気に危うくなるが、まーそう簡単にはいかないよね。学秀君本気で理事長の秘密を暴きたそうだし。
A組が勝利して、殺せんせーのことを学秀君が知って〝僕らの暗殺を大きく左右する〟ことに?
いやこれは賭けとは関係ないから違うかな。予想、無理。
あと夏彦君が中高の理科は暗記だと言っていたが正直その通りだと思うw(←理科苦手)
今週の名言
『命は・・・簡単に賭けないほうがいいと思うよ』