【一言アニメ感想】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 第11話「7TH DAY それぞれの土曜日」

迫る審判の刻。見てない人はネタバレ注意。

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お互いのことをほとんど知らずに戦ってきた。ジュンゴの印象悪いｗ

ほのぼのとした空気を凍らせる、全員の死に顔動画・・・

侵略者あるある『全ての能力を使える』アルコルが最後だと思っていた。 総力戦の始まりだ。

ヒビキは己の人生を思い返す。ダイチは昔からいい奴だったんだな・・・厳しい家庭のヒビキにとって、ダイチは心の支えだった。

侵略者あるある『ビームやばい』日本各地が殲滅されてゆく・・・

全力攻撃により、状況は優勢！・・・であるかのように見えた。『悪魔召喚封印』発動。形勢は一気に逆転。反則だよ・・・

管野博士の悪魔は〝審判 トランペッター〟！！キャンセラーキャンセラー！ 活路を開き、ラスボスのような台詞と共に・・・消える。

龍脈の力で戦う大和さん。もうこの人に悪魔は不要だな・・・

ドゥベ「戦いは数だッ！」四方八方を囲まれ・・・ アイリィィィーーーー！！！ジュンゴォォォーーーー！！！ヒナコさんまで・・・ッ！！！(脳内BGM:再びFF4『哀しみのテーマ』)

ヒビキが辿り着いた頃にはもう・・・

〝世界をやり直す〟ヒビキに残された最後の希望。

力は限界。絶体絶命の状況で―友を守ると誓った者の、願いが届く。召喚、〝ジャアクフロスト〟！！ダイチ覚醒！！！

最強のセプテントリオン、消滅。

大和さんとの対立は決定的に・・・そしてアルコルは完全にヒビキの味方？

EDが・・・うわあああ・・・

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7日間を生き抜いた人類。絶望した！犠牲の多さに絶望した！

前回がハッピーエンドだっただけにキツいわぁ・・・ヒビキが介入しなければ死の宣告は絶対。 最後の最後で強大な力を得たダイチがセプテントリオンを退けたものの、世界は崩壊寸前。

俺は土曜で終わりだと思っていたがまだあと1日あるんだね。ジプス局員も消滅してたし、今世界で生き残っている人間はたった5人。今度こそアルコルが動き出すのか、大和さんとデュエルか・・・

アイリ、ジュンゴ、そしてヒナコさん(と博士)・・・ 『ここは俺に任せて先に行け！』どころか何も抵抗できずに死亡とか虚しすぎる。 EDのガラガラっぷりが泣けるぜ・・・日曜のセプテントリオン軍団めチクショー。数の暴力だよぅ。

土曜には世界がこうなることが分かっていたなら、マコトさんが人々を救うことを諦めてしまったことにも納得できる。 セプテントリオンが現れた時点で覚悟を決めてたんだね。屍を越えて生き残ってみせると。 (多分)親友だった博士が死んだときには流石に激昂してたのも、人間らしくてよかった。

ついに訪れる〝LAST DAY〟、人類は神に臨む。

次回、第12話「LAST DAY 結実の日曜日Ⅰ」

公式サイト

現実では『会社転生録 アトラスサバイバー』が始まってしまった・・・笑えねぇ状況さ・・・