【漫画感想】暗殺教室 第42話「迷いの時間」
週刊少年ジャンプ2013年24号より。もちろんネタバレ注意。
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豹変→制裁の流れに懐かしさを感じた。
今週の要点
・鷹岡追放!
・烏間先生が教育の楽しさを実感し始める。
・殺せんせーのウォーキング土下座。これは流行る。
教える側も悩み、成長するのさ。
スッキリ爽やかに完結!理事長の仕返しはどう転んでもおいしい展開だったのね。末恐ろしい人。
鷹岡は烏間先生(ページ丸々使っての一撃が超かっこいい!)&理事長(イメージ映像KOEEEE!!魔界道具かっ!)からフルボッコに。彼が唯一烏間先生に勝っている(と思い込んでた)『人を育てる力』も、やっぱり烏間先生には叶わなかった。ま、反面教師としては立派だったか。
もう防衛省からもお役御免にされるんじゃないかな?この世界にはほぼ忘れてたけど記憶消去の技術があるし、E組や殺せんせーのことを全部消されてさ。鷹岡はこれから烏間先生に何一つ叶わなかったという劣等感を背負いながら生きると思うと哀れだ。おまけページにてその後期待。復讐しようと企てるが何者かに消されるとかもありそう・・・
渚の才能を伸ばすべきか否か。殺せんせーも悩んでいる。 その答えはいつか渚自身が出すのかもしれない。
今週の名言
『だからこそカッコいいんです 先生っていう職業は』