【アニメ感想】リトルバスターズ!第26話「最高の仲間たち」
チーム名は・・・リトルバスターズだ!ついに最終回です。
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Q&Aコーナー
Q.いきなり謙吾どうしちゃったの!? A.奴は・・・弾けた!
Q.Refrainって何だ? A.『本番』です。リトルバスターズはこれを見ずして語れない。語ってはいけない。
このQ&Aコーナー・・・少しは役に立ったのだろうか・・・そうだったら嬉しいな・・・
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初っ端からこのBGMかよぅ・・・
恭介の意図が分からず悩む理樹。すると・・・
「イヤッッホォォォオオォオウ!!! リトルバスターズは、最ッ高だぁ~~~!!!!!」
!?
「野球だぁぁぁーーー!! 燃えてきたぞーーーーー!!!」
!!??
謙吾が壊れたーーーーー!!!!!リトバスジャンパーを身に纏い覚☆醒! どうやら何かが起きたようだ。とりあえず・・・ >そっとしておこう
理樹をリーダーにすることは、野球を始めた時から決めていたらしい。新リーダーに異存なし!
点呼は謙吾だけノリノリw 記念すべき最初のミッションは失敗・・・
いつも恭介に頼って生きてきた。ずっと恭介に守られてきた。 でもいつまでもそれじゃいけない。「俺を乗り越えろ、理樹。強くなれ」
恭介は『何か』を想いながら理樹を見守っていた。
行き詰った理樹を、葉留佳&美魚が励ます!感謝の気持ちを改めて伝える。 続いて小毬とクドと来ヶ谷さんも!理樹は、本人が思っている以上に信頼されている。 理樹の目に、迷いはもう無い。
第一話と同じ場所。同じメンバー。恭介へ、決意を語る。
「俺がいなくなっても、お前は歩いて行くんだ」「僕は、強くなる。きっと!」BGM! 「今はみんなで、野球をしよう!」「ああ!」「楽しもう、リトルバスターズが一つだってことを!!」
試合開始!仲間を信じて投げろ鈴!!最高の試合をしよう!!!
佳奈多、あーちゃん先輩、古式さんが応援に!さ、佐々美様まで!?後ろwww
大チャンスだ、理樹!行け行け~!!
判定は!?セーフ!!!よっしゃああああああ!!!
「僕の最高の仲間たち、リトルバスターズ」
勝ち負けは重要じゃないさ。いつかリベンジだ!
台本には、「楽しく騒いで!」と書いてあるに違いない。
河原で記念撮影!!大切な思い出。
―今がずっと続けばいいのに―
―いつまでも―
―いつまでも、このままで―
『世界の秘密?』
『リトルバスターズって、何なのさ』
『理樹は、何だと思う?』
『友情の・・・証』
『コールドゲームだ』
『夢は覚めたら無くなるんだよ・・・』
『お願い事、ひとつ』
―明かされる、リトルバスターズの真実―
『止まっていた時間が動き出す』
『全ては、そこから始まる』
リトルバスターズ! ~Refrain~ 乞うご期待。
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本当に、最高の最終回だった・・・!!!しかし物語はまだまだ続く。
まさか、第一期の〆に理樹のメイン回を持ってくるとは・・・ てっきり1話丸々使って試合をするのかと思ってました。(まぁそれも見たかったけどね)
みんなを支えられる強さを得ると決意した理樹。もう恭介には頼らない。いつか恭介がいなくなっても、迷わずに、立ち止まらずに前を向いて歩けるようになるために。リトルバスターズのリーダーを任され、彼の独り立ちが始まった。
前回の一件のせいか、おかしな方向にぶっ飛んでしまった謙吾。ここからが彼の本領発揮。 シリアスな雰囲気と俺の腹筋を一瞬でブレイクしてくれました。絶大なインパクトを残していきやがった! 一度あの姿を見てしまったら、二度と『クールなイケメン』とは思えなくなるw 2クールかけて作った印象を粉砕。 精神が真人と同レベルにまで堕ちた謙吾の明日はどっちだ!
オールスターチームとの試合。かなり省略されたけど想像は容易い。 来ヶ谷さんの瞬間移動や謙吾の片手HR&素手キャッチ等々、超!エキサイティングな試合だったに違いない。 相手はクドの頑張る姿に心を奪われたり小毬ちゃんのオーラに完全に飲まれてたりと面白い奴らだった。
そして!登場は絶望的だと思っていた佐々美様に出番があって俺は感動したよ!「鈴!私以外に打たれるなど許しませんわ!」とか言ってそう。一期での登場回数は泣きたくなるほど少なかったがこれで許しちゃう。もちろん2期ではもっと活躍させてくれますよねスタッフさん!(真顔) ノーカット版の試合を、いつか見れると信じてる。
最後は河原に集まって写真撮影。みんながひとつの輪になっている。 賑やかで、優しくて、暖かい空間。それがリトルバスターズ! 穏やかな時が終わってほしくないと願う理樹。 こんなにも仲良しな集団なんだからずっと続くに決まってるさ!・・・そう、ずっと、ね。
予想通りトップシークレットな発表とはRefrain編制作決定のことだった。 予告から伝わってくる不穏な雰囲気。一体何が始まるんです? まだ詳細は不明。早かったら秋か。遅くても冬には見たいねぇ~
さてと、それじゃあ第一期のまとめといきますか。まずは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
制作会社が決まった頃にボロクソ言ってすいませんでしたァァァァァ!!!
JCがアニメ化した作品は大半が良くも悪くも普通って印象だったから、リトバスは普通の作品にされちゃ困るんだよぉ!とか喚いてたっけな・・・恥ずかしー!忘れたい。ホントにごめんなさいでしたぁー!
去年の秋から始まり気がつけば春。初回放送は鮮明に思い出せる。 全話見事な構成・クオリティで不満はびっくりするほど少ない。期待以上の完成度だった。原作ではそこそこ長い個別ルートをきっちり3話で纏めた手腕には毎回感心した。 日常パートは賑やかで面白く、キャラも全員しっかり立ってた。
ただまぁ、オールオッケーという訳ではない。不満というよりは不安なのだが、ぶっちゃけると原作プレイ組でも理解できない描写(伏線)が結構ある。今週もあった。何とは言わないが。
脚本の島田さんはすごい人だとこの半年で実感したし、大丈夫だとは分かっているけど原作の設定をかなり変えているのはちょっと怖い。どう転がるか全然分からない。どうやってこれまでのアレやコレやの辻褄を合わせるのかな~
最終回までついて来た人は、絶対に二期のRefrainも見てください。リトバスの謎はまだ何一つ解けていません。上でも書いたがそこからが本番。リトバスは最後まで見ないともったいないです。原作やるなら二期まで時間がある今がベスト。ああ、記憶を消してあの衝撃をもう一度味わいたい・・・!
俺のリトバス感想についても。 さっき気付いてめっちゃ驚いたのだが、なんとリトバス感想記事は全部コメントをもらえてる! 近頃は常連さんが毎週コメントしてくれて嬉しい。超嬉しい。拍手での応援は俺のテンションが上がってます。
記事は愛が伝わってくると評判。でも俺はこんなどうしようもない文章力なので言いたいことを上手く言葉にできず、自分自身が100%満足できてない。悩み過ぎて更新が遅れることがしばしば・・・もっと語彙力を鍛える必要があると痛感。愛だけじゃ解決しない問題だ。もっときれいな文章を書けるようになりたい。
ま、半年間一度も感想を落とさなかっただけでも飽きっぽい俺にしちゃ上出来かなw さらに感想を通じて沢山のブロガーさんと知り合いになれた。TBを受けてくれたことに感謝。 まとめようとしたけど意外と書くべきことが思いつかない。 やっぱRefrain見てからじゃないと何も言えないか。
総合的には原作厨フィルターを通して評価すると上の中。この上ない完成度です。
少し物足りない気がするけれど、以上で第一期リトルバスターズの感想を終わります。
毎週記事を読んでくれた人、コメント書いてくれた人、拍手してくれた人、本当にありがとうございました!!
TB送信先:
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リトルバスターズ最高!!!