【漫画感想】暗殺教室 第37話「アートの時間」
週刊少年ジャンプ2013年18号より。もちろんネタバレ注意。
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椚ヶ丘は副教科に全然力入れてなさそう。
今週の要点
・7月へ突入。衣替えで夏服に。
・粉末程度では嫌がらせ程度にしか殺せんせーにダメージを与えられない。
・菅谷のE組送りの理由が明かされる。
・殺せんせーの弱点その20。安い絵しか描けない。いや十分でしょ!
菅谷はどうしてこんな学校に入ってしまったのだろう?もっと才能を発揮できる学校を選ぶべきだった・・・
まぁ小6の時点じゃまだ自分の才能なんて分からないよね。
完全な妄想だが、本人にとって美術はあくまで趣味であって勉強のほうが大事だと思って入学したか、クラスに一人は美術部でもないのにやたら絵が上手い奴が居るけど(大抵体育祭や文化祭で引っ張りだこになる)、面白くて何度も描いてるうちにどんどん上達して勉強が疎かになってしまったのかもしれない。
今まで必要とされなかった能力は「何でもあり」なE組で輝く。
抑圧されることなく個性を出せて、菅谷はとても楽しそうだ。
ビッチ先生の災難は続く。何も悪い事してないのにこの仕打ちw殺せんせーの描いた漫画が地味にブラック。 美人女教師が気絶してて無防備とか心の汚れてる人が見たら邪な想像しちゃうぞ! この漫画はもちろん健全なのでエロイベントにはならずむしろ銀魂・スケダン的なノリに。 殺せんせーペイント中にマッハでさり気なく触ってたりしないよな?w
タイムリミットまで8ヶ月。今日もE組は平和です。
今週の名言
『いいもんだな 殺すって』