二次元世界観測所

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【漫画感想】暗殺教室 第36話「近い時間」

週刊少年ジャンプ2013年17号より。もちろんネタバレ注意。

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(2012/03/16)
UDC

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理事長の教育では絶対に得られないもの。

今週の要点
・殺せんせーの策により、見事トリプルプレーを決めてE組勝利!
・杉野と進藤はライバル関係に。野球漫画っぽい展開!


『野球のような何か』決着!!

生徒を駒としか思っていない理事長よりも、一人一人の能力を把握している殺せんせーのほうが上だった。

完全にぬふぁーん状態になってしまった進藤の攻略は、反射神経を生かした超前進守備! いくら反射神経が優れていても危なすぎる策だが、当たりそうだったら殺せんせーが助けてたのだろう。

今まで経験したことのない、ありえない状況に、理事長の洗脳は効果切れ。 その理事長は何も言わずに去っていったのが何か怖い。 自ら指揮を執っておきながらE組に負けたのに・・・期末でとんでもない仕返しフラグ!?

進藤と杉野の間柄は以前のように一方的に見下される関係ではなくなった。ここまで勝ちにこだわったのは、『強者アピール』したいのではなく『E組も頑張っている』ことを伝えたかったから。新藤は杉野の努力を認め、きっともうE組を馬鹿にはしない。この学校でE組の力を理解している唯一の人間になったし、これからも出番があるといいな。

あと久々にねるねるねるねが食べたくなった。


今週の名言
『次はさ 殺すつもりで振ってごらん』