【漫画感想】暗殺教室 第24話「仕返しの時間」
週刊少年ジャンプ2013年3号より。もちろんネタバレ注意。もう今週号発売しちゃったよ・・・
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コミックス第2巻の表紙発表。これは予想できたぜ!
今週の要点
・E組の座席表公開。あと3人は増えるっぽい。
・生徒達の〝暗殺におけるポジション〟が一部判明。
カラーを生かした赤いタコさんウインナーな殺せんせー。作る人絶対いる。
リベンジ大作戦。ミッションスタートだ! クラスの約半数が『暗殺スキル』をこれまでの特訓において獲得していたようだ。とりあえず菅谷と奥田さんはその能力で生きていけると思う。あとビッチ先生はどんな授業してんだよw女子が悪い子になっちゃう!
7人+殺せんせーが集まったコマと木の枝を落とすコマが最高にがカッコイイ!もう立派な部隊みたい。みんな悪い顔。
暗殺の腕ランキングのトップが参加していたけど、ここにカルマが入ってなかったのが意外。まぁあいつは喩えるなら『普段は授業サボってるくせにテストでやたらいい点を取るタイプ』だから正確な実力は分かって無いのかもしれない。特別枠と言うか、評価対象外的な?
誰にどんな力が有るかは分からない。それはE組でも同じ。そのことを知っていれば、他人を簡単に蔑むような人間にはならないだろう、と作戦を通じて前原に教えた殺せんせー。最初は一応先生の立場である殺せんせーが個人的な感情で復讐っていいの?と思ったけど、これも授業の一環だったのね。
だがきれいに終わらせないのがこの漫画。そうか、他校から見ればこの学校はエリートだからモテるよなw 案外逞しい精神を持っていた前原なのでした。(下の殺せんせーまで目が点になってるw)
今週の名言
『強い弱いは ひとめ見ただけじゃ計れない』