【漫画感想】暗殺教室 第17話「しおりの時間」
週刊少年ジャンプ2012年48号より。もちろんネタバレ注意。
暗殺教室 1 (ジャンプコミックス) (2012/11/02) 松井 優征 商品詳細を見る |
しおりに「その場のテンションで買ってしまった木刀の使い道」とか書いてないかな・・・
今週の要点
・表紙&巻頭カラー!流石触手界No.1漫画だ!!
・抽選で56人に「殺せんせーぬいぐるみ」が!応募するしかねぇ・・・ もし外れたら、殺 してでも う ば い と る
・殺せんせーの弱点その10。世間体を気にする。気にするのそっちじゃないだろw
・殺せんせーの助けもあり、無事に2人を助けることができた。
・不良共には鈍器(※しおり)で制裁!一件落着。
表紙・・・松井先生の漫画が表紙・・・(数年前を思い出しながら)
いざ見てみると感動し過ぎて一分くらいフリーズしてました。
殺せんせーのしおりは最強のヘルプアイテム。 そうか、京都でカップルを見てイラッっときたら自分は貴族だと思って落ち着けばいいのか! そこに気付くとはやはり天才か・・・
神埼さんは親からの重圧でグレちゃったのね・・・親や兄弟がエリートだとプレッシャーは尋常じゃない。 ふと思ったけれど、E組の生徒達の親は子供が学校で差別を受けていることを知っているのかな? 多分知らないだろう。「いじめられている子ほど誰にも相談しない」から・・・そもそもこの学校の方針は公にできるものじゃないし、表向きは普通の進学校なのかも。
そして今週大爆笑だったのが鈍器アタック。土壇場で躊躇うような弱い心は持っていません。 その凶悪的な分厚さから「鈍器!鈍器!」とどこぞのラノベは称えられているけれど、まさか本当に鈍器として使うとはwww思わず部屋に積み上げられているのを見てしまったぜ。重さ=攻撃力。
誘拐された2人を殺せんせーとのコンビプレーで救出し、不良は撃退。修学旅行は続く!
今週の名言
『ハエが止まるようなスピードと汚い手で・・・うちの生徒に触れるなどふざけるんじゃない』