【漫画感想】暗殺教室 第7話「毒の時間」
週刊少年ジャンプ2012年38号より。もちろんネタバレ注意。
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はぐれ先生:倒せれば100億円。
今週の要点
・殺せんせーは薬品で身体の性質を変えられる。
・先生は真顔になると薄くなる。
・E組にプロのアサシンがやって来る。
・松井先生は「ぐんまのやぼう」というアプリにハマっている。日本全国を群馬県にしてしまう恐るべきゲーム。
今回のメインアサシンは奥田さん。メガネ+三つ編みキタアアアアアアアアアアア!!!
殺せんせーの衝撃的な変化を通じて国語の大切さを教えた話。
奥田さんは化学の才能が毒を作れる程あるのに、他の教科は全くダメだったせいでE組に落とされた。 現実にもこのタイプの子は多いだろう。でも世の中は「何でも平均的にできる子」を求めているから大抵埋もれてしまう。 俺は国語がそこそこ好きだけど成績は微妙だった。だからいつも自分の思いを書き表すのに苦労してるw
それにしても殺せんせーに化学攻撃がここまで無意味だとは・・・むしろ強化してるし。身体については熟知してるっぽい。対先生用の武器も先生自身が作ったんじゃないかな?
ページをめくる度に想像を遥かに越えた変化をするせいで腹筋が痛いwwwいつもニヤニヤしてる分真顔のインパクトは凄まじい。あと、はぐれ先生ってことは優征先生はドラクエが好きなのかもしれない。
そして、ついに本物のアサシンがE組に送られる。
もしやこれからは次々に新たなアサシンが来るー!?
今週の名言
『先生のことは嫌いでも暗殺のことは嫌いにならないで下さい』