二次元世界観測所

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【漫画感想】暗殺教室 第6話「二択の時間」

週刊少年ジャンプ2012年36・37合併号より。もちろんネタバレ注意。

歴史を変えた28の暗殺 歴史を変えた28の暗殺
(2009/03/27)
小田桐 一

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殺せんせー「カルマ君にネコミミ装着させて照れさせればこの漫画のファンが更に増える気がします。主に女性の」

今週の要点
・カルマは過去、先生に裏切られた。
・殺せんせーの触手は自在に性質を変えられる。
・松井先生は昆布じめにハマっている。富山県ッ!

殺せんせーのバリエーション豊かな手入れにより一人のアサシンが健康的でさわやかな殺意に目覚めた話。自分を本当に受け入れてくれる存在が、ついにカルマにも見つかった。

いつもはお茶目でドジな先生だけど、やっぱ本気にさせたら手も足もでない。どんな策を講じても予想を遥かに越えた方法で対処される。先生の手入れは108式まであるんですねわかります。スポイトで処理とか想像すると地味で笑えるwwwますます勝てる気がしない。だからこそ協力する必要があるんだね。一人の力じゃ絶対に無理だ。

命懸けの手段でも傷一つ付けられなかったカルマ。そして、自分を見捨てなかった殺せんせーの心の広さを実感し、めでたく(?)愉快なE組の仲間入り。でもこれからギャグ要員になったりしないよね?(しつこい!)

今週の話で「第一節 完」みたいな雰囲気だった。まだ6話なのにこの読了感・・・見事だ。


今週の名言
『先生ちょっとネバネバしてみました』