【一言アニメ感想】境界線上のホライゾンⅡ 第2話 「舞台上の宣告者」

各陣営の動き。見てない人はネタバレ注意。

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「早ッ！展開早ッ！！」(全視聴者の声) 「状況説明だけじゃなくサービスシーンまで入れてくるとは恐ろしいです」

ベン・ジョンソンがドーピングした件。『ベン・ジョンソン、筋肉のかたまり』キモイヨー

「4次元紙袋～」コミケに最適！

「空から全裸が！(2回目)」 (ああもうこの全裸面倒くせぇ・・・)

W目隠し。一体彼は何者なんだ・・・(CVも？？？)

豊富過ぎる人材。流石ゆかり王国だぜ。

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前回はバトル中心だったからノリで見れたけど、今回は前回に増して情報量が凄かったから1回見ただけじゃ理解するのは不可能。でもホライゾンは、最初何となく見て、分からなかったことをざっと解説見てからもう一度見るとめちゃくちゃ面白いのよ。

『歴史再現』として、もうすぐ『アルマダ海戦』が起ころうとしている。それに向けての各陣営の動きの説明回だったようだ。 その『歴史再現』だけど、俺はいまいち基準が分からなかった。だって最初から勝ち負けが決まってるんだから本格的な戦争しなくてもいいんじゃないの？ハイ戦争始まったーハイ負けたーじゃダメなのって。

それを原作読んでる友人に尋ねたら、1万人かそれ以上死ぬのをたとえ歴史再現のためだとしても、あっさり国が認めたらダメだろうと返ってきた。なるほど、「犠牲の歴史」も再現しなきゃならないのか。 でも無理に犠牲を出す必要は無いらしく、『解釈』で何とかしてみたり、談合があったりするようだ。しかし、それでも余りに歴史を無視するのはNGだから聖連があるのだと。(なら歴史再現自体を止めちゃえばいいじゃんとも思ったが、それだと自国の利益追求で制限なしに争いが起こって人類が衰退することになる。そもそも昔は一回そうなったから歴史再現が始まった、と。)

要するに、1期は「歴史を破壊する話」で、2期は「歴史再現の苦悩」がテーマっぽい。 

バトルは今回も劣勢で、パワーアップイベントでもないととても勝てそうにない奴らばかり。特にネシンバラの過去に何があったのか気になる。(シェイクスピアは幼馴染で昔彼女の作品を否定したってことでいいんだよね？)

トーリはまたしばらくホライゾンに合えないフラグが立ってる気がするぜ！
あと冷静にツッコむ誾ちゃんが可愛かった。

次回、「土上の下り者」

TB送信先：
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/07/horizon2-2.html

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最後の最後でやっと服を着たか・・・