【P4G】愚者コミュMax! 幾つものBADENDを乗り越え先へ
真実を求め、進み続ける。
ペルソナ4の核心に触れています。超ネタバレ注意。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン オリジナル・サウンドトラック (2012/06/27) ゲーム・ミュージック、平田志穂子 他 商品詳細を見る |
霧に包まれ、「何か」が起ころうとしている町。こんな所でも思い知るとは・・・
-----------------------------
菜々子を救えなかった、悔しさが騒動の元凶である生田目に向く。
復讐に染まった仲間達。その時、番長がとった行動は―
みんなを説得することだった。落ち着け!
答えを急いではいけない。この事件には違和感がある。まずは考えなければ。 仲間の気持ちが再び1つになり、真実の探求は更なる段階へ。
そして訪れるのは、「審判」の時―
-----------------------------
【愚者】自称特別捜査隊 いや~、テストが終わってからの流れは衝撃的なイベントの連続で休んでる暇が無かったぜ・・・ 俺はアニメを見ていたから心の準備は出来ていたけど、それでも泣いたから初見さんが受けるショックは計り知れない。まさか菜々子が犠牲になるなんて予想できないよ・・・
説得するための選択肢ラッシュは、アニメを見てるのに2回失敗した。その度に悲しいイベントを見なければならない。 ゴールデンにはイベントスキップがあるからまだマシだけど。
説得に失敗すると菜々子は生き返るがクマは行方不明になり、生田目をテレビに入れると菜々子すら助からないという最悪の結末へ分岐する。一応見たけど精神をガッツリ削られた。どちらでも仲間とは余所余所しくなってしまう。
EDはひたすら単調で、スタッフロール中に電話がかかって来たり、これからは強く生きると願うようなことはなかったぜ。誰だろうと気になっていた「審判」コミュは、これも予想外に愚者の続きだった。てっきり生田目かと。
更なる事実。犯人は生田目じゃなかった。 状況を整理し、新たな犯人を捜す。
必死の推理で候補に挙がったのは―
その一方で、急に居なくなったクマ。
彼は自分自身の「真実」を思い出す。
次回、「星」
犯人当ては大半の人が勘だと思う。