【漫画感想】暗殺教室 第2話「野球の時間」
週刊少年ジャンプ2012年32号より。もちろんネタバレ注意。
ザ・必殺術―プロの暗殺者のマニュアルで身を守る (2002/06) ヘイ ロン、ブラッドリー・J. シュタイナー 他 商品詳細を見る |
「野球チームを作ろう。チーム名は、殺せんせーバスターズだ!」
今週の要点
・先生の朝はハワイに寄って買ってきたドリンクと英字新聞でくつろぐのが日課。(一見普通の日課に見える!)
・先生はスポーツがお好きな様子。観戦する時は一応変装する。
・触手攻めで相手の能力が分かる。
・教師をやってるのは「ある人」との約束。この約束は地球を爆るよりも重要。
・採点も当然マッハ。ついでに変な問題を付け足す。
生徒の悩みを、今日もマッハで解決する殺せんせー。今回のアサシンは「元野球少年」杉野。 杉野のボールを使った奇襲も先生には無意味。攻撃される→相手の背後に回りこむという流れはいかにもジャンプ的なノリ。(なん・・・だと・・・)
その後は先生の速さと触手で彼の悩みは一件落着なんだけど・・・ 何と言うか、まだ2話なのに暗殺って単語が凄く身近に感じるようになった。「なぁ、放課後せんせー暗殺してから帰ろうぜ?」「悪い、今日ちょっと忙しいし暗殺は今度で。」みたいな会話が作中で繰り広げられているかもw
今週ツボったのは「ツッコミ所満載な変装」「全然嬉しくない触手責め」「涙目なせんせー」「いまいち萌えない触手」等々。こーゆー小ネタ大好き。とりあえず早くねんどろいどを発売するべきだッ(ネウロと並べたい。)
非日常なのに日常という、殺せんせーとの奇妙な日々。どう物語が動くのかは、まだまだ謎。
今週の名言
『思ってたよりからまれてる!!』